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【プロレス】「三沢」対「小橋」戦がとにかく好きなんだ③【完結】の話

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前回はこちらから↓
www.bystonwell-blog.com

前回からの続き。
「三沢」対「小橋」戦がとにかく好きだということを
書いていくことになっているが、
筆者がベストバウトだと挙げた
「2003.3.1」に「日本武道館」での
「GHCヘビー級のベルト」を賭けた試合。
まだその試合内容にすら触れていなかった・・・。

「小橋選手」の「入場曲」に関するエピソード

前回で、両選手の「入場曲」がいい、という話をしたが、
「小橋選手」は、
今まで長く使ってきたテーマ曲をこの試合限りで使用をやめる、
ということなっていた。
そして、入場曲は、入場時に流れるのが1回、
そして試合の勝者になった場合は、もう1回自分の曲が流れる、
という仕組みになっていた。
実況者が「小橋選手」の入場時にそのことをアナウンスし、
「入場曲『GRAND SWORD』が聞き納めとならない方法がひとつだけある。それはこの試合に勝つことだ。」
と付け加えた。
この実況がすごく印象的だった。
この時点でかなり涙腺が緩くなる。



「試合内容」について

そして両選手がリングに入場する。
約16000人の観客のボルテージは既に最高潮。
この時点で約3年ぶりとなる「三沢」対「小橋」の試合。
みんなこの時を待ち焦がれていたんだな、と感じた。
試合内容自体は、
これまでの両選手の集大成なんじゃないかってくらい
「出し惜しみなし」の技の応酬となった。
(三沢はタイガードライバー91」を防がれたのがちょっと残念。
 小橋も膝が悪いからムーンサルトプレスをやらなかったんだろうな)
印象に残った技を挙げると、

・三沢得意の空中殺法(この時点でもいい歳だったのにすごいよな)。
・花道から場外へのタイガースープレックス2003」
 (実況の人がその時勝手に名付けていた)。
・小橋の「袈裟斬りチョップ」と三沢の「エルボー」の応酬。
・復活してから乱発している小橋の連続ハーフネルソンスープレックス(やりすぎだ)。

そして三沢の新たな「フィニッシュホールド」となっていた
「エメラルドフロウジョン」
この試合までは誰にも返されたことのないこの「エメラルドフロウジョン」を、
小橋は初めて返しちゃうのであった。
おそらく実況者も、観客も全員がこれで試合終わりだろうな、って思ったはず。
そしてその後に小橋が封印していた技、バーニングハンマーを繰り出す。
ほんとドラマみたいな展開で胸が熱くなる。
結果、「バーニングハンマー」が「フィニッシュホールド」となり、
小橋が勝者となるのであった。
三沢は既に亡くなってしまったし、小橋は引退してしまったから、
もう二度と二人の試合を見ることはできないけど、
それはそれでいい。この試合を超える試合はもう出てこないと思う。

「スポーツ」が一番「泣ける」

スポーツとか見て泣きそうになることなんてあまりなくて、
この試合か、浅田真央ソチ五輪ショートプログラムで失敗してしまった後の
フリーでの完璧な演技を見てだ(フィギュアスケートはそれしか見たことない)。
やっぱり作られた物語より、
実際に起こった出来事による感動は質が違うような気がする。
真剣勝負だからこそ生み出される感動がある。
そんな勝負をまた見る機会がくるのだろうか。
そんなことを思いながら、
レンタルしてきた「アルマゲドン」を見ようとしている筆者であった・・・。


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