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【ミスチル・オススメ・ラブソング】「Mr.children」がとにかく好きなんだ⑬『Your Song』編の話

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Mr.childrenの曲を若干の「色眼鏡」で考察していくこの企画。
今回で第13弾

今回の曲

今回選んだ曲はコチラ
『Your Song』
2018年10月3日にリリースされたアルバム
『重力と呼吸』に収録された曲である。
アルバムのリード曲であり、MVも制作されている。
「ラブソング」と位置付けられていると思うが、
小生はもっと大きな「人生の教科書」的な歌、と言っても過言ではないと思っている。
その理由は後程・・・。

アルバム「重力と呼吸」についての余談

「重力と呼吸」というタイトルは、
「相反する言葉を合体させることで奥行を持たせ、人の心に引っ掛かってほしい」
という意図の元つけられた、と2018年11月号の「MUSICA」で桜井さんは語っている。
アルバムタイトルがリード曲である「Your Song」という案もあったようだが、
ストレートすぎて深さや奥行がない、とのことでやめた、とも言っている。

曲の制作背景

これも「MUSICA」で桜井さんが語っていた内容であるが、
「シンプルで捻りのない曲」を作ってほしいとの声に、
ロビー・ウィリアムス」の「She's The one」を参考にし、
たったひとりのために歌ったもの、というミクロなんだけど、
ポップソングとしてはマクロになっていく、というものを目指したということ。
当初はもの凄くシンプル過ぎて、捻りがなさ過ぎて自身がなかったらしいが、
周りの評判がよく、リリースにいたったという。
曲のシンプルさを大切にし、アレンジもできるだけシンプルにバンドサウンド
強くして作られたという背景がある。

曲調について

ドラム「JEN」の「ワン・ツー」のカウントから始まるという形は、
バンドサウンドを強調していて、そのあとの桜井さんのオフマイク気味で
シャウトする感じも、若いバンドに負けていられない、という気持ちの表れのようだ。
かといってイントロのピアノが印象的に鳴っていて、全体的にテクニカルな
演奏があるわけでもなく、いたってシンプルなアレンジに仕上がっている。
間奏のギターソロも、いわゆる「ゴリゴリに歪ませたギターソロ」というわけではないが、
今までになかった形でとても新鮮に感じた。
決して押し付けたものではない、「バンドサウンド」を感じられる1曲であろう。



歌詞について

先ほども触れたが、「ただ一人に向けられた歌」という内容が、
聴いた人のほとんどが、自分の環境に重ね合わせ、共感できる歌詞となっているだろう。

 花吹雪が舞うような きらめく夏の陽射しのような 時は過ぎ
 華やいでた想い出も 少しだけ落ち着きを取り戻した
 君と僕が重ねてきた 歩んできた たくさんの日々は
 今となれば この命よりも 失い難い宝物

これは、1番Aメロ・Bメロの歌詞である。
長年付き合ったパートナー、熟年カップル、夫婦、をイメージさせる内容で、
決して出会った頃、付き合い始めの「ときめき」や「きらめき」は
もう無いのだけど、これまでの共に過ごしてきた時間はかけがえのない宝物だよ、
という解釈ができる。

 ふとした瞬間に同じこと考えてたりして
 また時には同じ歌を口ずさんでたりして
 そんな偶然が今日の僕には何よりも大きな
 意味を持ってる そう君じゃなきゃ 君じゃなきゃ

これは1番サビの歌詞。
長年一緒にいたら、同じタイミングで、同じことを考えたり、同じ歌を口ずさむことがあるけど、
それはやっぱり偶然であり、奇跡であるから、二人でいることに大きな意味があるんだ、ってことに
気付かせてくれる出来事であり、それは君とじゃなきゃ起こらない奇跡だよ、と解釈した。

人生の教科書

長年同じ人と付き合っていくことは、やっぱり飽きたり、嫌な部分を見なきゃいけなかったりして、
きっと難しいことなんだと思う。
でも、それすらを乗り越えたとき、やっぱりその人とじゃなきゃここまでこれなかった、
と感じられるのだろう。
この曲は、今隣にいる人が、まさに今隣にいてくれることが一番の奇跡であり、
その人と過ごした日々が人生そのものであることを教えてくれる歌、だと思う。
今まで過ごした日々を宝物にしながら、これから過ごす日々を同じように大切にしていこう
という決意を持たせてくれる「ただのラブソング」ではなく、「人生の教科書」的な歌
だと考察する。
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www.bystonwell-blog.com


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