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【ミスチル・オススメ】「Mr.children」がとにかく好きなんだ 『東京』編の話

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1.今回の曲について

久々に「Mr.children」ネタで
行ってみたいと思う。

New Album「SOUNDTRACKS」が
2020.12.02 RELEASEが決定したことですし。
既出曲が多いから、「シフクノオト」状態に
なりそうな雰囲気バリバリだけど、
まあ素直に楽しみだよね。

今回選んだ曲はこれだ。
『東京』
この曲は、2008年12月10日にリリースされた
SUPERMARKET FANTASY
という15枚目のオリジナルアルバムに収録された一曲である。
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www.dailymotion.com

「東京」というタイトルの名曲はたくさんあって、
矢沢永吉」氏や「福山雅治」氏、
ケツメイシ」などなど…。
そのどれもが「上京」したシチュエーションの基描かれた物語なのだが、
Mr.children」の「東京」という曲は、
「東京」で生まれ育った目線で描かれている曲なのだ。
かく言う私はバリバリの地方出身者なのだが、
なぜかこの「東京」出身者目線で描かれた曲が
身に染みてしまう今日この頃。
その理由をひもとくとともにこの曲を解説していこうと思う。

2.歌詞

東京を象徴しているロボットみたいなビルの街
目一杯 精一杯の
働く人で今日もごった返してる
信号待ち。足を止めて誰かが口笛を吹いてる
とぎれとぎれの旋律だけど
なぜかしら 少しだけ癒されてる

描いた夢
それを追い続けたって 所詮
たどり着けるのはひとにぎりの人だけだと知ってる
「それならば何のために頑張ってる?」
とか言いながら分かってる
この街に大切な人がいる

東京は後戻りしない
老いてく者を置き去りにして
目一杯 手一杯の
目新しいモノを抱え込んでく

思い出がいっぱい詰まった景色だって また
破壊されるから 出来るだけ執着しないようにしてる
それでも匂いと共に記憶してる
遺伝子に刻み込まれてく
この胸に大切な場所がある

バイパスに架かる歩道橋からよく見える
ベランダに咲いた彩とりどりの花
甘い匂いがこの胸にあふれ出す
あの人に手紙でも書こうかなぁ?

描いた夢、理想を追い続けたって 多分
ものにできるのはひとにぎりの人だけど
あと少し頑張ってみようかな
それでもいつか可能性が消える日が来ても
大切な人はいる

思い出がいっぱい詰まった景色だって また
破壊されるから 出来るだけ執着しないようにしてる
それでも匂いと共に記憶してる
遺伝子に刻み込まれてく
この街に大切な場所がある
この街に大切な人がいる




3.解説

まずこの「Mr.children」の「東京」と言う曲は
とてもポップな曲調で奏でられている。

他の「東京」と言う名のつく名曲たちは
とても哀愁漂うバラード調の曲調が多いのだが、
この曲はあえて分に仕上げ東京と言う
煌びやかな街を表現していると小生は考察する。

そして煌びやかな曲調とは相反して、
歌詞の中では東京の無機質な冷たさや残酷さ、
を列挙していく。
東京で生きていくことの現実を突きつけるのである。
東京=コンクリートジャングル。
ここまでは良くある東京の歌によくありがちな表現かもしれない。
(でも桜井節が随所に出ているけどね。さすがです。)

ここからは東京出身者ならではの表現となるのだが、
そんな東京でも、大切な人が住んでいて、大切な場所があって、
なにげない場面が美しく、尊く思えたりして、
そんな風に感じられることで、
夢や理想が叶わないという現実もありながら、
もう少し頑張ってみようかな、と思わせるところに繋げてくる。

よくある人生の応援歌、と捉えてることもできるが、
そこはさすがの「Mr.children」。
一味も二味も違う、一線を画す表現で鼓舞してくれる。

4.この曲の本質

この街に大切な人がいる、
この胸に大切な場所がある、
そう思うだけであと少しがんばれる。
夢や理想には届かないかもしれないけど、
やれるとこまでやってみよう。
不思議とそう思わせてくれる。

要は東京という街に生きている人だけじゃなく、
今の自分の状況に置き換えても無理なく
スッと心に染み込んでくる曲なのである。
東京以外で生きている人に、つまりは
全ての人に捧げる応援歌なのである。
曲調がポップでキラキラしているから、
より一層ポジティブシンキングに適した
応援歌となっているであろう。
そして聴くと不思議と力が湧いてきて、
元気になってくる自分がいるのだ。

5.まとめ

いわゆる世間一般「東京」という曲は、
田舎から上京した夢を追う若者を
応援するという、対象者が限定されたもの
という感じが否めないが、
この「Mr.children」の「東京」という曲は、
「東京」出身者目線で描かれた曲ではあるが、
自分の状況に置き換えることが可能で、
つまりは全方位の人たちへ向けた
応援歌と捉えることができるのだ。
このご時勢、いろいろ心が疲弊してしまう
ことも多くなってきたが、
この曲を聴いて元気を取り戻そう。

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